副鼻腔炎 クラリス 効かない

副鼻腔炎で通常の効かないときのクラリスを使用した治療

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副鼻腔炎の症状は、鼻水、鼻づまり、頭痛、顔面の痛み、発熱などがあります。
その他にも、鼻の中が臭いと感じたり、咳や痰などの症状があります。
また、炎症の状態によっては、鼻水が出ないこともあります。
副鼻腔炎は、風邪やアレルギーがきっかけで起こることがあり、原因は細菌です。
急性の副鼻腔炎の場合、発熱や顔面の痛みなどが現れます。
治療では、鼻の中をきれいにする処置を行ったあと、抗生物質が入ったネブライザー治療をします。
抗生物質と鼻の粘膜に効く薬を服用します。
急性の場合は、抗生物質をメインに使用して、原因となる細菌を増殖させないようにし、死滅させます。
急性の副鼻腔炎が治らなかったり、何度も繰り返すことで慢性化してしまいます。
慢性の場合の症状では、発熱や顔面の痛みがないです。
また、治療の方法が急性とは少し変わります。
違う種類の抗生物質を使用して治療をしますが、数週間から3ヶ月と長期間かかることがあります。

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副鼻腔炎の治療には、抗生物質を使用します。
使用する抗生物質は、急性の場合、セフェム系、ペニシリン系、キノロン系を使用します。
抗生物質は、使用すればするほど効かない、ということが起こります。
これは、多剤耐性誘導のためです。
なので、副鼻腔炎の治療で長期間抗生物質を服用していても効かない患者さんもいます。
そうなると、使用する薬を変更します。
体質などにより薬が効かないために慢性化してしまった場合、マクロライド系の抗生物質のクラリスを使用します。
成分名はクラリスロマイシンというものです。
クラリスを少量を長期間服用します。
クラリスには、抗菌以外の作用があり、粘液の分泌を抑える働きを利用して治療します。
クラリスも長期間服用したら効かないのではないかと心配すると思いますが、マクロライド系では多剤耐性誘導が起こらないといわれています。
このクラリスを使用した方法でも効かない場合は手術による治療を行います。
副鼻腔炎の治療で、薬が効かない場合は、医師に相談する必要があります。

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