副鼻腔炎 手術後 飲酒 影響

副鼻腔炎の手術後の飲酒などの影響について

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副鼻腔炎とは、蓄膿症とも呼ばれる鼻の病気であり、鼻の奥の副鼻腔に細菌が侵入して炎症を起すことによって発症します。
副鼻腔炎も初期の段階であれば、副鼻腔の炎症を抑える抗生物質を服用することによって改善されるのですが、悪化しすぎて薬では治らなかったり、鼻にポリープができてしまった場合などには、手術が選択されるようになります。
 副鼻腔炎の手術方法については、内視鏡を用いて内視鏡下副鼻腔手術、内視鏡下鼻内整復術、拡大前頭洞手術という3種類の手術方法が存在しているのですが、いずれの方法でも手術後の経過はほとんど変わりません。
手術当日から手術後1週間程度の入院が必要であり、飲酒は2週間は禁止となります。
 手術後2日〜3日は、出血がありますので安静が必要となりますが、それ以外は基本的には日常生活に戻ることができます。
また、手術後1週間〜2週間程度は、鼻の中に粘膜や乾燥した血液などがたまるようになりますので、退院後も通院して鼻の清掃治療が必要となります。
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 手術後の注意点については、2週間程度は鼻を刺激しないようにします。
前述しましたように、飲酒は絶対に厳禁となります。
その理由については、飲酒の影響で体内の血行は急激に良くなります。
その結果、手術で良くなった副鼻腔の粘膜が炎症を起こしてしまい、再発する可能性があるからです。
血行が良くなると、副鼻腔の粘膜は肥大化した状態となります。
 副鼻腔炎のみならず、耳鼻科的な病気の手術後には飲酒を控えるように指導がなされます。
副鼻腔の粘膜が肥大化している影響として、普段イビキをかかない人でも飲酒後にはイビキをかくようになる人が多いということが挙げられます。
副鼻腔炎の手術後でなくても、副鼻腔炎を発症中に飲酒すると、アルコールの影響で副鼻腔炎の症状は悪化してしまいます。
 蓄膿症の鼻詰まりなどの症状の影響で、集中力が欠如したり不眠などを招くことがあります。

そして、不眠解消のために飲酒すると、さらに蓄膿症は悪化してしまいます。
悪化した影響で自律神経失調症になる方も少なくありません。
そうなると、さらに集中力が欠如したり不眠の症状も悪化し、負のスパイラルに陥ってしまいます。
副鼻腔炎には、飲酒の影響が大きいということを認識しておきましょう。

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