副鼻腔炎 薬 ムコダイン

副鼻腔炎の時処方される薬のムコダインについて

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冬場の寒い時期などに風邪とともに増えるのが副鼻腔炎です。
粘液性のある黄色ぎみた色の鼻汁が出てきます。
鼻風邪かと思い病院へ受診すると副鼻腔炎との診断を受けることがよくあります。
この副鼻腔炎ですが、軽く考えてはいけません。
副鼻腔という鼻の中にある空洞に起こる炎症の事ですが、その空洞の中にばい菌が入り込んで繁殖する事によって起こります。
大人でも子供でも発症する病気です。
症状としては、黄緑色のドロドロした鼻水が出てきます。
鼻づまりもあり息苦しいです。
就寝中にはよく咳き込みます。
ひどくなると頭痛がします。
中耳炎にもなる人もいます。
鼻の奥の方から腐ったような匂いが感じられることもあります。
これらは、副鼻腔の中で細菌が繁殖して膿が溜まってしまった結果によりおこっています。
就寝中の咳き込みも、副鼻腔に溜まった膿が鼻と喉がつながっているために喉の方に落ち込んできます。
ドロドロしている膿が喉に落ち込んでくることによって刺激されて咳が出てしまいます。
口から排出する痰の色も黄緑色の痰が多いです。

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鼻水が黄色くて病院へ受診した時に副鼻腔炎と診断されると、ネブライザーの処置や服薬を支持されます。
抗菌薬や抗生物質のような体に入った細菌を殺してくれる薬だけでなく、咳用のくすりなどさまざまな状況に合った薬を出されます。
その中に、ムコダインという薬があります。
この薬は直接的には細菌を殺す薬ではありません。
ムコダインは去痰剤で痰を排出して取り除くという役割で処方されます。
コンコンと風邪や気管支炎などで、いつまでも痰が喉の辺りや胸の奥の方で絡むような症状の時の痰をムコダインが排出させるための役割をもっています。
気道・鼻腔・副鼻腔・中耳などの副鼻腔炎時における粘膜の修復作用もあります。
鼻づまりにも効果があるので、鼻水・鼻づまりのある副鼻腔炎や風邪にも使用されています。
ムコダイン1剤だけで、痰や鼻水の両方に効果があるのでよく処方されます。
ムコダインは副作用の少ない安全性の高い薬として知られています。
幼児や小児が副鼻腔炎から中耳炎になったときにもムコダインが有効です。
鼻から耳への通路もありますので中耳炎になる事もあるのですが、中耳炎が軽症の場合は副鼻腔炎の治癒と共に治癒していくこともあります。
このようにムコダインは良く処方される安全性も高い去痰剤です。

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