副鼻腔炎 鼻水 色 変化

副鼻腔炎時の鼻水の色における変化について

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頭痛・鼻水があり耳鼻咽喉科の病院へ行くと、副鼻腔炎になっているという事でネブライザーと服薬の指示が出ることがあります。
レントゲンを撮ると目の下の穴のようなところが真っ白に写っていたり、目の奥当たりのくぼんだ所が真っ白でここが真っ白になっているから膿が溜まっていますとの説明を受けたりします。
日本語でよく考えられた病名で蓄膿症と言われていますが、そのままの病名です。
現在は副鼻腔炎という名前で使われています。
鼻の中と副鼻腔は小さな穴で連結されていて、風邪などの病気の原因となる細菌やウイルスなどが増加してくると、副鼻腔の中まで侵入していきます。
通常侵入した細菌やウイルスは免疫のシステムにより防御処置をとり、気づかぬうちに治ってしまいますが、体力がおちていたり、ストレスがたまり疲れていたりすると免疫システムでは防御できなくなり、のちに増殖・炎症と変化して、次第に内部が化膿して蓄膿という状態を作ってしまいます。
頭痛や風邪様の症状時に鼻水の色が緑色ぎみた鼻水が排出されることがありますが、副鼻腔炎を起こしていることが考えられます。

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副鼻腔炎の時に排出される鼻水は、通常の透明でなく粘性があり黄ぎみのやや緑色の変化が見られるのが特徴的です。
これは、副鼻腔の中に溜まってしまった膿が鼻の方へ流れ出すためにこのような色の変化を確認できます。
この鼻水ですが、症状により色が変化して、膿の量が多いと緑色に変化します。
昔の子供の話の時に「青っぱな」と呼ばれる鼻水を垂らした子供の話が出たりしますが、この「青っぱな」自体が副鼻腔炎の状態です。
症状が3ヶ月以上続くと、色が変化して白っぽく粘りの強い鼻水が出るようになってしまいます。
風邪やアレルギー性鼻炎時は透明でサラサラとした鼻水が出るので、この違いが副鼻腔炎と風邪やアレルギー性鼻炎との見分けるポイントと言われています。
副鼻腔炎を軽く見て治療をせず炎症を繰り返しておくと、副鼻腔炎だけでなく、中耳炎、目の感染症、髄膜炎等の病気を引き起こすこともあります。
これらの合併症を起こしてしまうと大きな後遺症を残すこともあり十分に注意する事が必要です。

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